【法人向け】大規模イベントのパソコンレンタルでおすすめの業者3選

カリナイトは、株式会社ほくたいが運営する法人向けデジタル機器レンタルサービスです。大規模イベントでは、ビジュアル訴求やスライド表示などのために、パソコンを活用することがありますが、会社の重要な情報を持ち運ぶことには、セキュリティ上の大きなリスクをともないます。

そのようなときには、パソコンのレンタルが便利です。また、HDMIや無線LANを搭載したパソコンも多く取り扱っているため、プレゼンや販促に活用できます。

カリナイトでは、1日単位で、基本料金4,840円（税込み）程度でパソコンをレンタルできます。まとまった期間レンタルするプランもあり、その場合は最安値になるよう案内してくれるため、お得に利用できるでしょう。

ソフト体験イベントなどでは、パソコンでなくタブレットが有効な場合もあります。タブレットPCを個人に配布することで、参加者が個別に操作でき感触を確かめられるため、直感的なプレゼンテーションが実現します。

大規模イベントに対応できるよう、50台を超えるレンタルが可能です。カリナイトは、豊富な種類のパソコンを大量に用意しており、ニーズに合わせて最適な機器を選べるデジタル機器レンタル企業です。

e-TAMAYAは、昭和16年に創業し、ICT機器の販売、リース、レンタルを主に手掛ける株式会社タマヤのサービスです。地域の企業や学校、自治体のDX化を推進しており、パソコンやタブレットのレンタル事業を、東京を中心に全国展開しています。

e-TAMAYAのパソコンは、多くの顧客のイベントや研修などで活用されています。e-TAMAYAでは、マシンパワーが必要な場合は、Core i9などのCPUを搭載したハイスペック品を、必要がない場合は汎用品を選択するなど、価格と性能を合わせて選べるため、経済的な選択が可能です。

また、台数は1台から利用でき、レンタル期間も最短で1日からと柔軟です。必要のない期間の費用がかからず、長期割引の制度もあるため、経済的に利用できるでしょう。レンタルの敷居が低いため、試しにレンタルしてみることも容易です。

e-TAMAYAは安心予備日システムを採用しており、レンタルを依頼した利用日の前々日に機器が到着するのが特徴です。これにより、パソコンの動作テストやオペレーションの練り込み、リハーサルなど、イベントの会場づくりに十分な時間を割けます。

支払い方法も多様です。銀行振込やコンビニ決済、クレジットカードなどの選択肢が用意されており、返却後の支払いも可能なため、見積もりや入金確認などの手間を省けます。イベント開始まで時間がない状況や、急いでいる場合にも最適です。

e-TAMAYAは、豊富な種類のパソコンを大量に用意し、イベントの前々日に会場に到着するサービスにより、顧客のニーズを満たす、安定したイベント運営がしやすい企業です。

レンタルマーケットは、デジタル機器のレンタルなどを手掛ける株式会社SSマーケットのサービスです。パソコンやタブレットのレンタル事業により、多くの顧客のイベントや展示会などを支えています。

レンタルマーケットは、イベント会場での設置や設定などもサポートしており、機器の搬入からセットアップ、撤去、搬出まで一括して任せられるのが特徴です。パソコンがイベント会場に届いたあと、すぐに利用できるようにソフトウェアインストールサービスを提供しています。

また、返却されたパソコンについては、ハードディスクドライブの全消去を行うことで、データが流出するリスクを大きく軽減可能です。さらに有料オプションとして、物理破壊も可能であるため、データの厳重な管理とセキュリティに配慮しており、重要な情報を取り扱う場合でも安心して利用できます。

以上のように、レンタルマーケットはイベントにおけるワンストップサービスを提供し、データ管理に長けたデジタル機器レンタル会社です。流出リスクの高いデータを扱う会社は、レンタルマーケットに依頼するとよいでしょう。